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インテックのID統合管理製品と「RSA SecurID」の連携が実現

インテックとRSAセキュリティは、ID管理ソリューションとワンタイムパスワード製品の提供で協業した。

今回の提携により、インテックが9月1日から提供開始するユーザーIDの同期システム「結人」や、12月発売予定のID統合システム「束人」と、RSAのワンタイムパスワードソリューション「RSA SecurID」の連携が実現した。

「RSA SecurID」のユーザーIDを「結人」で同期し、さらに束人で一元管理することで、IDの統合管理に本人認証機能を追加。また束人のメンテナンス画面から、RSA SecurIDの利用ユーザーの登録や監査履歴レポートを出力することが可能となっている。

(Security NEXT - 2008/08/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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