休暇案内メールの誤送信で個人情報が流出 - パナソニックシステムソリューションズ
パナソニックシステムソリューションズジャパンは、取引先の担当者に案内メールを同報送信した際、個人情報が流出したことを明らかにした。
誤送信が発生したのは、8月1日に取引先担当者へ送信した「夏季休暇の案内」メール。13社35人に対し3回に分けて送ったが、いずれも宛先を「CC」に設定していたため、氏名、会社名、メールアドレスが表示された状態で送られた。
同社では対象となる取引先担当者に説明と謝罪を行い、誤送信メールの削除を依頼したという。
(Security NEXT - 2008/08/11 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
個人情報残存する「就職先情報リスト」を学生に共有 - 摂南大
テゲ宮崎の通販サイト、管理ページが認証なしで閲覧可能に
MDMサーバから従業員情報流出、削除データも - ジブラルタ生保
採用試験受験者宛の通知メールを誤送信 - 北九州市
ぴあチケットリセールサイトでキャッシュ設定ミス - 個人情報を誤表示
企業や団体宛ての同報メール件名にメールアドレスを誤記載 - 佐賀県
メール誤送信、福祉サービス事業所のメアドが流出 - 埼玉県
「学校給食センター見学試食会」の案内メールで誤送信 - 東大和市
ランサムウェア被害による情報流出が判明 - 日揮ユニバーサル
イベント申込フォームで設定ミス、個人情報が閲覧可能に - 鎌倉市