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県立専門学校で学生の個人情報含むUSBメモリを紛失 - 佐賀県

佐賀県は、県立総合看護学院の学生40人分の個人情報を保存したUSBメモリを学内で紛失したと発表した。

所在が不明となっているのは、退学者1人を含む第一看護学科1年生40人分の名簿や欠席状況、指導要録などが保存されていたUSBメモリ。氏名や住所、電話番号、年齢、生年月日、出身校のほか、本籍や面談内容といった個人情報も記録されていた。9月25日夜、職員が学内で資料作成のためメモリを使用したが、翌日昼過ぎになくなっていることに気が付いたという。

同学院では関連する生徒および保護者に対し、説明と謝罪をした。また、学院内に相談窓口を設置して対応するとしている。

(Security NEXT - 2007/10/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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