Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

一部「Suica定期券」に電子マネーが利用できない不具合 - プログラムミスで

JR東日本が発行するICカード型定期券「Suica定期券」に一部不具合が発生した。

JR東日本によれば、10月1日にみどりの窓口で発行したSuica定期券の一部で、イオカード機能と電子マネー機能が使えなくなる不具合が発生したという。

問題が発生したカードは、汚損や機能追加により同日に従来の定期券から新しいカードへ交換した際に発行されたもの。首都圏や仙台エリアなど207駅において522枚が発行された。誤動作の原因は、発行する発見システムのプログラムミスによるもので、カード内に「チャージ部分使用不可」といった情報が誤って書き込まれたという。

プログラムミスは判明後に修正されている。同社では、発行した不具合があるSuica定期券の購入者へ連絡を取り、謝罪した上で交換手続きを行うとしている。

JR東日本
http://www.jreast.co.jp/

(Security NEXT - 2006/10/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「MLflow」脆弱性の悪用を確認 - 米当局が注意喚起
「Cisco Secure Workload」に複数の深刻な脆弱性 - 修正版を公開
Oracle、月例パッチを公開 - 900件以上の脆弱性に対処
Oracle、四半期定例パッチを公開 - のべ1449件の修正実施
「NetScaler ADC/Gateway」に認証回避の脆弱性 - 重要度「クリティカル」
抽選販売の応募者情報が外部から閲覧可能に - トレカショップ
信用情報で保険営業先を選定、グループ会社へ提供 - アイフル
さくらのレンサバ顧客環境で侵害 - 販売管理システムも被害か
従業員メルアカに不正アクセス、情報流出の可能性 - 一正蒲鉾
トークン漏洩で開発環境が侵害、内部に個人情報 - イノベーション