委託先事務所が荒らされ顧客情報入りPCが盗難 - 細田工務店
細田工務店は、8月23日に委託先が事務所荒らしの被害に遭い、顧客情報112件が保存されたパソコンが持ち去られたと発表した。
盗難に遭ったパソコン4台のうち1台には、同社に注文建築またはリフォーム工事を発注した顧客112件の氏名、および注文した照明器具の品番などが保存されていた。そのうち一部の顧客については、住所と電話番号も含まれる。
同社では、被害届を提出。該当する顧客に対し個別に連絡し、説明と謝罪をするという。
(Security NEXT - 2006/09/05 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
除草工事委託先への安全講習会案内メールで誤送信 - 茨城県
ITインフラ監視ツール「Pandora FMS」に脆弱性 - アップデートで修正
「Active! mail 6」に「XSS」や「CSRF」脆弱性 - 修正版へ更新を
若年層向けアジアCTF大会「ACSC 2025」が8月開催 - 世界大会は東京
ランサム被害でデータ暗号化、原因など調査 - 新興プラスチックス
ポケモングッズ通販サイトにPWリスト攻撃 - 一部で会員情報改ざんも
「PHP」に複数脆弱性 - セキュリティリリースが公開
ブラウザ「Chrome」の「Cookie暗号化保護」を破壊する「C4攻撃」
大音量で煽る「サポート詐欺」の被害、端末内部に学生情報 - 名大
メール送信した資料に物件オーナーの個人情報 - 長谷工ライブネット