市川市、差出人を装ったウイルスメールに注意を喚起
市川市は、差出人を同市と偽ったウイルスメールが確認されたとして、注意を呼びかけている。
同市によれば、確認されたのはウイルス「W32/Netsky.D」が添付されたメール。「Re:Hi」、「Re:Thanks!」 、「Re:Re:Re:Your Document」のいずれかの件名で送られているという。ウイルスメールが送信された原因については、現在調査中としている。
同市では、不審なメールを受信した場合は添付ファイルを開かずに削除するとともに、ウイルスの検出、駆除方法が掲載されたサイトを紹介して、適切な対応を行うよう求めている。
(Security NEXT - 2006/02/09 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
総当り攻撃で内部侵入、挙動検知してサーバ隔離 - タマダHD
医療分野のセキュリティ人材育成で協定 - IPAとJAMI
認証管理製品「Devolutions Server」に複数脆弱性 - アップデートを提供
問合窓口担当者が外部サイトで顧客電話番号に関する不適切投稿 - JR東日本
AI環境向けに分散処理フレームワーク「Ray」にRCE脆弱性
先週注目された記事(2025年11月23日〜2025年11月29日)
米当局、工場設備向け「ScadaBR」のXSS脆弱性悪用を警告
「ブラックフライデー」狙いのドメイン取得増加 - 偽通販サイトに警戒を
クラファン支援者向けの案内メールで誤送信 - レノファ山口
動画イベントのキャンペーン応募者情報を誤公開 - 皮膚科クリニック
