富士通、カードの異常取引を早期発見する監視システム発売
富士通と富士通アドバンストソリューションズは、偽造キャッシュカードなどによる預金の不正な出金を早期に発見する「不正出金監視システム」を、金融機関向けに発売した。
同システムは、金融庁が各金融機関に要請している異常取引を検知する仕組みを、短期間で効率的に構築するための機能を提供するもの。取引内容について、金額、回数、時間、場所などで重み付けし、異常性を点数化するスコアリング機能により、不正疑惑度の高い取引を抽出して一覧表を作成する。
一覧表にある顧客の過去の取引パターンを、管理者および監視オペレーターが照合することで、疑惑取引についての迅速な判断が可能になる。希望する顧客に対して、登録されたメールアドレスに出金の通知を行う機能もオプションで提供される。価格は700万円から。
(Security NEXT - 2005/09/22 )
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