ビック東海、メール運用サービスに迷惑メール対策機能を追加
ビック東海は、スパムメールやフィッシングメールなどの迷惑メールをブロックするサービス「OneOffice SPAM Filtering」の提供を開始した。価格は、1メールアカウントあたり月額100円。
同サービスは、メールシステム運用に特化した企業向けASPサービス「OneOffice Mail Solutionシリーズ」の第3弾。同社のデータセンター内で、24時間365日体制で専門家による各種メールシステムの運用を行っている。
大容量メールボックスおよびアンチウイルス機能を持つ「OneOffice Mail」や、メールの全件保存と添付ファイルも含めた全文検索機能を実現する「OneOffice Mail Storage」と合わせて利用することにより、迷惑メールやウイルス、情報漏洩など各種リスクの軽減を実現することができる。
(Security NEXT - 2005/08/30 )
ツイート
PR
関連記事
ランサム感染でサーバ障害、調査や復旧実施 - YAC子会社
病院向け月刊誌に患者の個人情報 - 石川県の公立病院
図書館読み聞かせボランティア向けのメールで誤送信 - 柏崎市
医療者向け会員サービスで個人情報が閲覧可能に - 権限設定ミス
NASがランサム被害、個人情報流出の可能性 - 順大
Progress製DB接続ドライバ「DataDirect」に複数の脆弱性
「NVIDIA DGX Spark」に複数脆弱性 - 重要度「クリティカル」も
「Azure Bastion」「SharePoint Online」に深刻な脆弱性 - すでに修正済み
イベント参加者の個人情報含むファイルをメールで誤送信 - 東京都
市営住宅入居者の個人情報含むディスクを紛失 - 京都市
