Progress製DB接続ドライバ「DataDirect」に複数の脆弱性
アプリケーションとデータベースの接続などに用いられるProgress Softwareのドライバ「DataDirect」に複数の脆弱性が判明した。
現地時間2025年11月21日にセキュリティアドバイザリを公開し、同製品の「SpyAttributes機能」に2件の脆弱性を明らかにしたもの。各プラットフォーム向けに提供されている「JDBCドライバ」や「OpenAccess JDBCクライアント」「Hybrid Data Pipelineサーバ」が影響を受ける。
任意のクラスを指定し、コンストラクタを制限なしに実行できる脆弱性「CVE-2025-10702」が判明した。利用者が「JDBC」接続時の文字列を細工することで任意のコードを実行することが可能となる。
任意ファイルへ書き込みが行える脆弱性「CVE-2025-10703」が判明した。「JDBC」接続時に文字列を細工することで、任意スクリプトを所定の場所に生成させることが可能で、アプリケーションサーバ上でコードが実行されるおそれがある。
共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」のベーススコアはいずれも「8.6」、重要度は4段階中、上から2番目にあたる「高(High)」と評価されている。
同社は各プラットフォーム向けに脆弱性を修正したアップデートを提供しており、最新版へ更新するよう利用者に呼びかけている。
(Security NEXT - 2025/11/26 )
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