Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

総務省、「フィッシング対策の方向性」を公表

総務省は、電気通信事業者や関係機関、関係省庁と開催してきた「フィッシング対策推進連絡会」の成果として、今後の対策について明らかにした。

同連絡会では、ISPによる「フィッシング」の効果的な対策等について検討してきた。今後の対策として、まず「情報共有・周知啓発」を挙げ、ISP間の連携やユーザーへの周知啓発を業界団体を軸として、問題となるURLの通知などを目指すという。

また、「送信者認証技術」による送信者の偽装や、不正なリレーを防止するため「25番ポートブロック」などを推進したいとしている。「フィッシングサイトの削除」についても引き続き議論する予定。

(Security NEXT - 2005/08/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

ゆうちょ銀「mijicaカード」で約332万円の不正送金被害 - 54人から不正カードに
「ドコモ口座」経由の不正チャージ、172件2776万円に
岡三オンライン証券にPWリスト攻撃 - 資産売却や出金被害は未確認
顧客情報流出でサクソバンク証券に業務改善命令
セキュリティ修正10件含む「Chrome 85.0.4183.121」がリリース
補助事業採択者向けのメールで送信ミス - 総務省
深刻な脆弱性「Zerologon」、「Samba」にも影響 - 設定確認を
8月修正「Windows Server」の脆弱性狙う悪用コードが公開 - 米政府警告
「Firefox 81」が公開、複数脆弱性を修正 - 延長サポート版も更新
ネット利用者半数超、パスワード文字数「8文字以下で安全」