Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

IPA、スパイウェアの被害防止に向けて注意喚起

情報処理推進機構は、スパイウェアによりインターネットバンキング利用者の口座情報やパスワードが詐取され、不正な送金が行われた事件の発生を受け、被害を防ぐために必要な対策を公表して注意を喚起した。

同機構はまず、ウイルス対策ソフトの活用を挙げている。ソフトを導入するだけではなく、パターンファイルを頻繁に更新すること、また、常時監視の設定を必ず有効にすることが重要だとしている。さらに、定期的にパソコン内をスキャンして、悪意あるプログラムの存在の有無を確認するよう求めている。

くわえて、メールの添付ファイルを安易に開かない、ウェブサイトからのダウンロードに注意するといった普段の心構えが重要だとしている。また、OSやメールソフト、ブラウザに存在するセキュリティホールを悪用するケースもあるため、修正プログラムを適用して常に最新の状態を保つよう求めている。

(Security NEXT - 2005/07/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

管理基盤「JetBrains Hub」に認証回避の深刻な脆弱性
SAP、セキュリティアドバイザリ26件を新規公開 - 「クリティカル」も
米当局、MS関連のゼロデイ脆弱性6件を悪用リストに追加
「GitLab」にアップデート - 脆弱性15件を修正
Adobe、InDesignやLightroomなど9製品にアップデート
「Ivanti EPM」に複数脆弱性 - 過去公表脆弱性とあわせて解消
「FortiOS」に複数脆弱性、SSL-VPNなど影響 - アップデートで修正
2月のMS月例パッチが公開 - ゼロデイ脆弱性6件含む55件に対処
講師が商業施設で個人情報含む私物PC紛失 - 北海道武蔵女子短大
県選管サイトに個人情報含むデータを誤掲載 - 神奈川県