NTTデータと、サン・プラニング、シンクライアント端末を採用したBPMソリューションを提供
NTTデータとサン・プラニング・システムズは、サンプラニングのBPMソリューションである「iGrafx2005」とNTTデータのシンクライアント型ソリューションである「GO-Global」を組み合わせ、販売を共同で進めると発表した。
iGrafxシリーズはビジネスプロセスを可視化し、ドキュメント化することで、企業内で情報共有を促進や、企業の業務フローの改善などに利用できる製品。端末にソフトウエアやアプリケーション自体をインストールしない、シンクライアント型ソリューションを組み合わせることで、セキュリティを確保しつつ、ビジネスプロセスマネジメントを実現できるとしている。
(Security NEXT - 2005/04/26 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
公共用地境界確定に関連する公文書が所在不明 - 和歌山県
メアド不備で5カ月にわたり個人情報を誤送信 - スポーツクラブNAS
「ローチケ」装うフィッシング攻撃 - 当選通知など偽装
「Array AG」にCVE未採番の脆弱性 - 8月に国内で悪用被害
サイバー攻撃でシステム障害、復旧目処立たず - 新日本検定協会
「Android Framework」のゼロデイ脆弱性に注意喚起 - 米当局
「Unbound」のDNSキャッシュ汚染脆弱性 - 追加対策版が公開
「Android」に月例パッチ、脆弱性107件に対応 - 2件ですでに悪用も
「Chrome 143」を公開 - 重要度「高」4件含む脆弱性13件に対応
マルウェア対策製品「Avast Antivirus」に権限昇格の脆弱性
