Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

マーキュリー、ビジネス視点でシステムを管理する運用ソフトの最新版を発売

マーキュリー・インタラクティブ・ジャパンは、ITシステムとアプリケーションを監視、管理する運用ソリューションの最新版「Mercury Business Availability Center 5.0」の販売を開始した。

同製品は、ウェブアプリケーションをはじめ、J2EE、.Netなどで構築されたアプリケーションや業務アプリケーションにおいて、ビジネスに与える影響を測定、管理できるソリューション。

システム全体の運用状況を可視化でき、エンドユーザーの視点で監視、管理できるとしており、迅速な意思決定を支援するダッシュボード機能やビジネスに影響を与える問題を検知する機能などを搭載した。

(Security NEXT - 2005/04/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

高校の修学旅行引率中に名簿含むしおりを紛失 - 埼玉県
資料請求フォームで個人情報が閲覧可能に、過去にも発生 - 会津短大
予防接種の予診票が所在不明 - 沖縄市のクリニック
9000人に送信したセミナー案内メール本文に個人情報 - 東京都
「Apple Account」の乗っ取り被害、端末初期化 - 情報流出懸念も
手術情報含むデータ移管用USBメモリが所在不明 - 倉敷中央病院
Atlassian、前月更新で脆弱性46件を修正 - クリティカル9件含むも影響は限定的
NVIDIAのAI基盤「NeMo Framework」に複数脆弱性 - 修正版が公開
「Trend Micro Apex One」のEDR機能に脆弱性 - パッチは2026年1月に公開
約4万件の脆弱性から分析、2025年の危険な「脆弱性タイプ」トップ25