「Parse Server」に認証回避の脆弱性 - 別アプリのトークンでログイン可能に
バックエンド基盤を構築するためのnpmパッケージ「Parse Server」に認証を回避されるおそれがある脆弱性が明らかとなった。
「Google」「Apple」「Facebook」のOAuth認証で利用されるアダプタに脆弱性「CVE-2026-30863」が確認されたもの。
「JWT」の検証処理に不備が存在し、「Parse Server」において別アプリ向けに発行された有効なトークンを所持している場合に、異なるアプリの認証をバイパスしてログインすることが可能となる。
共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」のベーススコアは「9.3」、重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。
開発者は「同9.5.0-alpha.11」および「同8.6.10」にて同脆弱性の修正を実施した。
(Security NEXT - 2026/03/10 )
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