明光商会、クライアントPCの操作ログを保存する「MS Watcher」を発売
明光商会は、パソコン上の操作をログとして保存する「MS Watcher」を発売する。
同製品は、アドテックスのOEM製品で専用サーバとクライアントソフトを導入することにより、ユーザーが実際に見ている画面イメージそのものを取り込んで保存することが可能。各種記録データの管理とあわせて実行することで、視覚的に状況を把握することが可能。
価格はサーバ、クライアントソフト20ライセンス、初年度保守費用がセットで98万円となる予定。
(Security NEXT - 2005/04/19 )
ツイート
PR
関連記事
米政府、「Exchange Server」脆弱性で緊急指令 - 週末返上での対応求める
川崎市、要配慮個人情報の事故報告で遅れ - 個情委が指導
「JWE」のRuby実装に深刻な脆弱性 - 総当たり攻撃のおそれ
「Exchange Server」のハイブリッド構成に深刻な脆弱性 - MSが定例外パッチ
「Azure」や「MS 365 Copilot BizChat」に深刻な脆弱性 - 対応は不要
就農準備資金受給者への連絡メールで誤送信で - 福島県農業振興公社
病院看護師が電子カルテ画像を知人に送信、患者氏名は墨塗り - 長野県
企業サイトが改ざん、無関係の通販サイトが表示 - カイゼンベース
講師事務所がランサム被害、研修受講生氏名などが流出か - INPIT
「HashiCorp Vault」のLDAP認証で多要素認証バイパスのおそれ