ワーム「Zafi」の新亜種、クリスマスメッセージを装って拡散
警察庁は、メールを介して感染するワームZafiの亜種Zafi.Dについて、注意を促している。
日本エフ・セキュアのウイルス情報によれば、オリジナルのZafi.Aがハンガリー語のみを使用するのに対し、同ワームは英語、イタリア語、スペイン語、ロシア語、スウェーデン語、そのほか数言語を使用する。タイトルおよび本文は、クリスマスを祝うメッセージとなっている。
感染すると、Windowsシステムディレクトリに自身のコピーを作成する。また、Windowsアドレスブックおよびその他のファイルを参照してメールアドレスを収集し、独自のSMTPエンジンにより感染メールを送付する。
同社では、危険度のレベルを2として、注意を呼びかけている。また、シマンテックでは被害状況および感染力を「高」と設定、トレンドマイクロでは危険度を「中」と設定して、同様に注意を促している。
(Security NEXT - 2004/12/15 )
ツイート
PR
関連記事
市サイト上で個人情報含むファイルが認証なく閲覧可能に - 柏市
複数警察署で事件関係者の個人情報含む書類を紛失 - 福井県警
海外通販サイトに不正アクセス、会員情報流出の可能性 - BEENOS子会社
「SESマッチングサービス」のメルアカに不正アクセス - アデコ
サーバ内にバックドア、個人情報流出の可能性 - ケイ・ウノ
「VMware vSphere」環境狙う「BRICKSTORM」に新亜種 - 米加当局が注意喚起
JALシステム障害、原因はデータ誤消去 - 発覚おそれログ改ざん
米当局、脆弱性悪用リストに4件追加 - ランサム対策製品の脆弱性も
「Apache Tomcat」に複数脆弱性 - 1月の更新でいずれも修正済み
アドバンテストでランサム被害か - 影響や原因など調査
