2004年上半期のサイバー犯罪に関するデータを公開 - 警察庁
警察庁は、2004年上半期のサイバー犯罪の検挙や相談受理状況を公開した。
サイバー犯罪の検挙件数は、1063件で前年同期と比較し116件(12%)増加したという。そのうち約92%の976件がネットワーク犯罪だという。著作権違反についても約2.2倍に増加している。
相談件数は、3万3066件で1.7倍増加しており、オークションでのトラブル事例などが多いという。また、詐欺や悪質商法についても同様に1.7倍に増加しているほか、架空請求などの相談も目立つという。不正アクセスやウイルスに関する相談は大幅に増加しており、2.3倍増加した。
警察庁では対応策として、情報技術犯罪対策課を設置したほか、組織体制の整備を実施。また、ネット詐欺や架空請求に関する啓蒙活動など防止対策を実施している。
(Security NEXT - 2004/08/21 )
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