ACCSと元京大研究員が和解
コンピュータソフトウェア著作権協会は、同団体が運営するホームページから個人情報が流出した事件で、流出の原因となった京都大学の元研究員の男性に対し仮処分を求めていたが、このたび和解が成立した。
同団体は、男性に対して漏洩した情報がインターネットに流通していないか監視し、発見した場合は削除を要請をするよう仮処分で求めていた。男性は全面的に仮処分の求めに応じ、和解調書にその旨が明記されるという。
http://www.accsjp.or.jp/
コンピュータソフトウェア著作権協会
(Security NEXT - 2004/06/09 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
顧客などへのメルマガで誤送信 - 資格講座スクール
患者情報含む書類紛失、ISO審査前の確認で判明 - 浜医大病院
「ChatGPT」のフィッシング攻撃 - アカウント停止と不安煽る
委託先で個人情報を誤送信、半年後に発覚 - 長崎市
脅威情報共有基盤「MISP」がアップデート - 2件の脆弱性を修正
「Apache Struts」にDoS脆弱性 - ディスク領域枯渇のおそれ
リモートアクセス経由で侵害、従業員情報が流出か - 三菱製紙
ランサム被害で個人情報が流出した可能性 - オオサキメディカル
組織向けコラボツール「Mattermost」に脆弱性 - 「クリティカル」も
SWITCHBOT製テレビドアホンに脆弱性 - 親子機の更新を
