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取引情報含むATMジャーナルを誤廃棄 - コザ信金

コザ信用金庫は、浦添支店において、顧客情報475件が記録されたATMジャーナルを誤って廃棄したことを公表した。

同金庫の浦添支店に設置されたATM機において、1月14日から2月3日までの取引情報が記録されたジャーナル紙1ロールを誤廃棄したもの。

同帳票には、1008件の取引情報が記録されており、取り引き内容によって内容が異なるが、顧客475件の氏名や口座番号、金融機関コード、支店コード、取引金額、残高などが含まれる。

紛失判明後、内部調査により対象となるジャーナルを特定。廃棄業者が回収し、誤ってシュレッダー処理していたことを確認したとしており、外部漏洩の可能性については否定している。

(Security NEXT - 2016/09/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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