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組込機器向けセキュリティ製品に新版 - カスペルスキー

カスペルスキーは、Windowsベースの組み込み機器向けセキュリティアプリケーション「Kaspersky Embedded Systems Security」の新版を提供開始した。

同製品は、「Windows 10 IoT」や「Windows Embedded」ベースの組み込み機器を対象としたセキュリティ対策ソフト。リアルタイム保護やオンデマンドスキャン、脆弱性対策、デバイス制御、ホワイトリスト方式のアプリケーション制御などに対応している。

新版となる「同バージョン3.0」では、バッファオーバーフローやポートスキャン、DoS攻撃など、ネットワーク経由の攻撃を検知、遮断する機能を追加した。

またアプリケーションの制御機能については、同製品のライセンス有効期限が終了しても継続して動作し、許可していないプロセスが起動した場合にブロックするよう、動作を見直した。

さらに端末を一元管理するためのプラグインを用意。ウェブベースの管理コンソールより対象デバイスの状況を確認したり、設定することが可能となった。

英語版による提供となり、価格は1ライセンスあたり税別で1万430円/年。最低購入数は10ライセンスから。すでにライセンスを保有している場合は、無償で最新版を利用できる。

(Security NEXT - 2020/05/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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