Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Chrome 80.0.3987.132」がリリース - 複数脆弱性を解消

Googleは、「Windows」「macOS」「Linux」向けにブラウザのアップデート「Chrome 80.0.3987.132」をリリースし、複数の脆弱性へ対処した。

今回のアップデートでは、セキュリティに関する13件の修正を実施。解放後のメモリを使用するいわゆる「Use After Free」の脆弱性6件をはじめ、CVEベースで9件の脆弱性を修正したことを明らかにしている。

脆弱性の重要度は、いずれも4段階中2番目にあたる「高(High)」としており、もっとも高い「クリティカル(Critical)」とされる脆弱性は含まれていない。

同社では、アップデートを数日から数週以内に配信していく予定。今回修正した脆弱性は以下のとおり。

CVE-2019-20503
CVE-2020-6422
CVE-2020-6424
CVE-2020-6425
CVE-2020-6426
CVE-2020-6427
CVE-2020-6428
CVE-2020-6429
CVE-2020-6449

(Security NEXT - 2020/03/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「Symantec Data Center Security」に権限昇格の脆弱性
プロクシサーバ「Apache Traffic Server」に複数脆弱性 - いずれも「クリティカル」
「Pulse Connect Secure」に複数脆弱性 - 定例外のアドバイザリを公開
「EasyBlocks IPv6」に複数の脆弱性 - アップデートがリリース
富士電機の「V-Server Lite」に脆弱性 - アップデートが公開
セキュリティソフト「Avast」に複数脆弱性 - 旧版利用者は注意
「Chrome 81.0.4044.92」が公開に - セキュリティ関連で32件の修正
Mozilla、「Firefox 75」をリリース - 脆弱性6件を修正
Joomla向けプラグイン「AcyMailing」に脆弱性 - 修正版が公開
「NGINX Controller」や「NGINX」向けモジュールに脆弱性が判明