「Exchange Server」の既知脆弱性がAPT攻撃の標的に
「Microsoft Exchange Server」に明らかとなった既知の脆弱性を狙う攻撃が確認されているとして米政府やセキュリティベンダーが注意を呼びかけている。
攻撃が報告されているのは、マイクロソフトが2月に公開した月例セキュリティ更新で修正された「Exchange Server」の脆弱性「CVE-2020-0688」。
コントロールパネルへアクセスするために共通の検証キーを利用していることが明らかとなったもので、メールボックスを持つ認証済みのユーザーであれば、脆弱性を悪用することでリモートよりコードを実行することが可能となる。
脆弱性は、更新プログラムのリリース後にZero Day Initiativeが脆弱性の詳細を公開。さらに脆弱性検証ツール「Metasploit」向けのモジュールも公開されている。
(Security NEXT - 2020/03/12 )
ツイート
PR
関連記事
「Cisco Nexus 9000」に深刻なRCE脆弱性 - 修正版を提供
HPEのネットワークOS「AOS-CX」に34件の脆弱性 - 修正版を公開
ネットワーク管理製品「SonicWall NSM」に深刻な脆弱性 - 修正版を公開
「VMware Workstation」「Fusion」に「クリティカル」脆弱性
「Chrome」が脆弱性12件を修正 - ゼロデイ脆弱性に対応
「NGINX JavaScript」に複数の脆弱性 - アップデートが公開
「NVIDIA Megatron Bridge」に30件の脆弱性 - いずれも重要度「高」
「Cisco IOS XR」にセキュリティアップデート - 多数脆弱性に対処
米当局、SonicWallやJFrog関連の既知脆弱性7件について悪用を警告
GitLab、セキュリティアップデートで脆弱性7件を解消

