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ウェブルート、川柳コンテストの入賞作品を発表

ウェブルートは、同社が開催したセキュリティ啓発イベント「ウェブルート サイバーセキュリティあるある川柳」の入賞作品を決定した。

同イベントは、セキュリティに関する意識や理解の向上を目的に開催したもので、2019年9月24日から11月30日にかけて作品を募集していた。

大賞作品には、IoTにおけるセキュリティ対策の重要さを訴えたようじぇ氏の「ミライ(Mirai)へと つながるモノに 対策を」が選ばれた。優秀賞は三郎氏の「いいカモと 開いたメール サギだった」。

佳作に選出された6作品は以下のとおり。

・仮想でも サイバーテロで 実害に(松田少納言氏)
・釣り好きの 父が釣られた フィッシング(コタラフ氏)
・なんか変? 疑う気持ちが セキュリティ(ぷーちゃん氏)
・「当選」を 開けばウイルス 当たります(まっちゃん氏)
・誕生日 記念日みんな 危険な日(蒼介氏)
・パスワード 親父はすべて 「PASSWORD」(東洋の真珠氏)

(Security NEXT - 2020/02/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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