Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

教職員25人がフィッシング被害、障害通知偽装メールで - 金沢大

金沢大学において、複数の教職員がフィッシング攻撃を受け、メールアカウントを乗っ取られたことがわかった。

同大によれば、8月14日、9月20日に複数の教職員に対してメールサービスの障害通知を装った英文のフィッシングメールが送られたもの。25人がフィッシングサイトへアクセスしてメールのパスワードを入力、アカウントが不正アクセスを受けた。

不正アクセスを受けた教職員のうち、7人のメールアカウントが踏み台として悪用され、9月20日、25日、27日にあわせて4万1697件のフィッシングメールが送信された。

同大では、同大より送信されたメッセージを受信した場合は注意するよう呼びかけている。また不正アクセスを受けたメールアカウントのパスワードを変更。メールについて、送信数の制限や送信状況の監視強化を行っている。

(Security NEXT - 2019/10/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

金沢大のメルアカ乗っ取り、個人情報流出のおそれも
サイト改ざん、入力内容確認ページなどから不正サイトに誘導 - 着物レンタル会社
福岡市の関連サイトに不正アクセス - 迷惑メール送信の踏み台に
元教員メルアカがフィッシングの踏み台に - 札幌医科大
「.htaccess」ファイル改ざんに注意 - CMSが標的に
学内関係者向けサイトに不正アクセス、PWや個人情報が流出 - 東京理科大
各務原市の音楽フェスサイトが改ざん被害 - 不正サイトに誘導
BBSS、iPhone向けに詐欺SMS対策アプリ - 外部サーバで解析
一部サイトが改ざん被害、外部サイトに誘導 - 広島大
「宅ふぁいる便」で過去登録情報の流出があらたに判明