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自立支援センター入退所者の個人情報を紛失 - 大阪市

大阪市は、自立支援センターの入退所者の個人情報が記載された報告書を、委託先が紛失したことを明らかにした。

同市によれば、路上生活者などの就労や自立を支援する「自立支援センター舞洲」の運営を委託している事業者において、同センターに関する入退所者の個人情報が記載された報告書を紛失したもの。

紛失したのは、8月の新規入所者および退所者19人分の個人情報が記載された入退所の報告書。氏名や性別、生年月日、野宿生活地、最終住民登録地、入退所日、退所理由、入所中の就労経験の有無などが含まれる。

9月9日、委託先の職員が報告書を自宅へ持ち帰り、翌10日に報告書を携帯して勤務先へ向かっていたところ、鞄ごと電車に置き忘れ、紛失した。同職員は、交通機関や警察に届けたが、発見されていない。

同市では、個人情報を含む資料の運搬については、受託事業者の車両で行うルールとなっていたという。

同市では、対象者に連絡を取り、説明と謝罪を行っている。また再発を防止するため、今後は暗号化したデータをメールに添付する方法へ変更するとしている。

(Security NEXT - 2019/09/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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