Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「7pay」不正利用被害、1574人3240万円を認定

コード決済サービス「7pay」において、不正利用の被害が発生した問題で、同社は7月11日時点における被害状況を取りまとめた。

顧客からの申し出や、同社が実施しているモニタリングの状況を踏まえ、7月11日17時時点でセブン・ペイが被害を認定した人数と金額を取りまとめたもの。

被害者は1574人で3240万688円の被害を認定した。被害額はさらに増える可能性もあるが、認定したすべての被害者に対して補償する方針。対象顧客への告知はこれからで、返金方法など詳細について準備が整い次第、案内を開始するという。

これまで同社は、被害者について約900人、被害額を約5500万円とする試算を7月4日に公表している。ただし、これらは1万円以上をチャージ、ほぼ同額を同日中に利用されたケースをもとに想定した金額であり、実際に生じた被害にもとづく発表は今回がはじめて。

(Security NEXT - 2019/07/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

決済サービス「7pay」廃止へ - 原因「PWリスト攻撃」と説明
「7pay」が被害状況を更新、807人3860万円の被害を認定
「7iD」のパスワードを一斉リセット - セブン&アイHD
セブン&アイHD、OpenIDによるアプリへのログインを一時停止
「7pay」不正利用問題で対策プロジェクトを立ち上げ - セブン&アイHD
「7pay」が全面的にチャージ停止 - 「7iD」のPW再設定機能は修正中
「7pay」で不正利用被害 - 使い回しなど推測容易なPW利用は危険
「Metasploit」が車載機器などIoT機器の診断に対応
Rapid7、脆弱性管理ソリューションにデータ収集機能を追加
セブンネットに不正アクセス、カード情報15万件漏洩か - 不正ログイン後に脆弱性を攻撃