Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

2018年4Qの不正送金被害、さらなる低水準に - 全銀協まとめ

被害の内訳を見ると、個人では被害件数が41件から25件へと減少。被害額も4800万円から2300万円へと半減した。2億3000万円の被害が発生した第2四半期と比較すると10分の1の規模となる。

ただし、法人に関しては被害が2件から4件へと倍増し、被害額も300万円から400万円へと増加している。

補償状況を見ると、同四半期に会員の金融機関が対応方針を決定した7件いずれも補償対象となったという。

20190312_zg_002.jpg
オンラインバンキングにおける不正送金被害の推移(表:全銀協)

(Security NEXT - 2019/03/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

IPAが「10大脅威2020」を発表 - 「内部不正」「IT基盤の障害」など順位上昇
2018年「セキュリティ10大脅威」 - 注目高まる「サプライチェーン攻撃」
11月のネットバンク被害、7.6億円 - 過去最悪の水準
ネットバンク不正送金が3.6倍に - 個人での被害目立つ
10月は「Emotet」が急増 - 3カ月間の休止経て
ネットバンク不正送金の多発で金融庁が注意喚起
ネットバンクの不正送金、9月に急増 - 2要素認証も突破か
上半期の不正アクセス検挙182件 - 関係者の犯行が最多
2019年2Qの不正送金被害が半減 - ただし法人では増加
CODE BLUE 2019の全講演が決定 - 政策から話題の脆弱性までテーマ充実