Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「WordPress」に複数脆弱性、「同5.0.1」がリリース - 旧版向け更新も

コンテンツマネジメントシステム(CMS)である「WordPress」の開発チームは、セキュリティアップデートとなる「同5.0.1」をリリースした。旧版に対してもアップデートも提供しており、早急に更新するよう強く推奨している。

「WordPress」に関しては、メジャーバージョンアップとなる「同5.0」が12月6日にリリースされたばかりだが、早くもセキュリティアップデートをリリースしたもの。

メタデータを変更し、許可なくファイルの削除が可能となる脆弱性や、不正な投稿タイプの投稿が可能となる脆弱性が明らかとなった。

さらにメタデータの作成が可能となるPHPオブジェクトインジェクションや、コメント操作における権限昇格によりクロスサイトスクリプティング(XSS)が生じる脆弱性が存在。メールアドレスが漏洩し、デフォルトパスワードを生成される問題が判明している。

(Security NEXT - 2018/12/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

Intel プロセッサの「MDS」脆弱性、OSベンダーも対応呼びかけ
Intelプロセッサに「MDS」の脆弱性 - アップデートをリリース
MS、月例パッチで脆弱性79件を解消 - 一部でゼロデイ攻撃が発生
Windowsに深刻な脆弱性、ワームに悪用可能 - 「Windows XP」など旧OSにもパッチ提供
「Adobe Acrobat/Reader」に84件の脆弱性 - アップデートで修正
「Adobe Flash Player」に深刻な脆弱性 - コード実行のおそれ
「WebLogic」に対する攻撃、国内でも多数観測
「Cisco ESC」に深刻な脆弱性 - 管理者権限で操作されるおそれ
CMSの「TYPO3」に脆弱性 - 「Drupal」にも影響
「Oracle WebLogic」に脆弱性、攻撃が発生中 - 早急に更新を