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GDPRやCookie法対応支援であらたに4サービス - IIJ

インターネットイニシアティブは、EUの「一般データ保護規則(GDPR)」の対応支援サービスについてラインナップを強化した。

日本企業のGDPR対応を支援するとして、今回「IIJ EU代理人サービス」「IIJ GDPR有事対応支援サービス」「IIJ GDPR対応状況セカンドオピニオンサービス」「DCR Cookie Auditサービス」の4サービスを追加したもの。

欧州経済領域(EEA)に拠点を持たない企業向けに「IIJ EU代理人サービス」を提供。欧州所在者の個人データを扱う場合、EEA域内に監督機関およびデータ主体とコミュニケーションを行う窓口となる「代理人」を置く義務があるとされており、同サービスでは代理人を選任。監督機関やデータ主体からの問い合わせに対するアドバイスや対応を支援する。

また「IIJ GDPR有事対応支援サービス」は、域内で個人データの侵害などが発生した場合に対応を支援。一方「IIJ GDPR対応状況セカンドオピニオンサービス」では、GDPR対策や関連ドキュメントについて、文書類や対策状況に過不足がないかレビューを行う。

さらにEUで実施が計画されている「eプライバシー規制」の実施を視野に「DCR Cookie Auditサービス」を提供。英Digital Control Roomが提供するCookie同意管理サービスを活用したもので、ウェブサイトにJavaScriptを埋め込むだけで、Cookieに関するポリシーの告知や同意の取得が行える。

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各国個人情報規制のサービスメニュー(表:IIJ)

(Security NEXT - 2018/11/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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