Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ゲーム形式のサイバー攻撃対策演習に「運輸版」 - カスペ

カスペルスキーは、ゲーム形式でサイバー攻撃への対応を学習できる「Kaspersky Interactive Protection Simulation(KIPS)」のラインナップに「運輸版」を追加した。

同サービスは、サイバー攻撃による重要インフラへの影響や対策をゲーム形式で学習できる演習ツール。セキュリティ担当者や経営者、重要インフラの現場担当者などの利用を想定している。

参加者はグループにわかれ、条件や指示が書かれた複数のカードと決められた予算、作業時間を使ってゲーム内のインシデントに対応。対処能力の向上を目指す。

従来より、浄水場や発電所、一般企業、自治体、銀行などを対象としたシナリオを用意しているが、今回「運輸版」を追加した。運輸業固有のビジネスシステムを再現。計量システムに対するサイバー攻撃や実際の犯罪手口をシナリオに取り入れた。

価格は年間ライセンスで324万円。ボードゲーム形式とオンライン形式から選択できる。

20181019_kl_001.jpg
「運輸版」のゲームボード(画像:カスペルスキー)

(Security NEXT - 2018/10/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

ゲーマー狙うランサムウェア「Syrk」に無償復号化ツール
カードゲーム「セキュ狼」がスマホアプリに - JNSAと学生が共同開発
小中学生向けウェブ検定サービスの2019年度版 - カスペと静岡大
ゲーム形式のサイバー攻撃演習に「GDPR版」 - カスペ
石油産業における実在の攻撃を踏まえたボードゲーム形式の演習サービス
トラフィック解析して不正な通信を遮断する家庭向けWi-Fiルータ
インシデント対応学習ボードゲームにラインアップ追加
ゲーム形式のサイバー攻撃対策演習サービスに「銀行版」 - カスペ
病院のインシデント対応を疑似体験できるシュミレーションゲーム
カードゲーム「セキュ狼」が販売再開、感染端末発見ゲームも