Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

2018年2Qのクレカ不正被害額、1.2億円増 - 番号盗用が8割

2018年第2四半期におけるクレジットカードの不正使用被害額は58億3000万円で、前四半期から2.1%増加した。

日本クレジット協会が、国際ブランドカードの発行事業者を中心に銀行系、信販、流通系のクレジットカード事業者、中小小売団体など44社における不正使用被害の状況を取りまとめたもの。

同四半期におけるクレジットカードの不正利用被害額は58億3000万円。前四半期の57億1000万円から2.1%の増加となった。

内訳を見ると、番号の盗用被害は前四半期の46億2000万円をやや上回り、46億6000万円。偽造カードによる被害は4億2000万円で、前四半期の3億2000万円から1億円の増加だった。

20181002_ck_002.jpg
クレカ不正使用被害額の推移(日本クレジット協会の発表をもとに作成)

(Security NEXT - 2018/10/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

カードセキュリティの実行計画2019年版 - 非保持でも対策の必要性言及
フィッシングが増加、報告数が8カ月ぶりに2000件超 - サイトの約半数はHTTPS対応
フィッシングに注意を促すポスターや画像素材を公開 - JCCAら
2018年1月のフィッシング攻撃、報告やURLは減少するも高水準
2018年「セキュリティ10大脅威」 - 注目高まる「サプライチェーン攻撃」
3カ月連続でフィッシング報告が増加 - URL件数は過去最悪
スマホ決済のクレカ不正利用対策で検討会 - 経産省
情報漏洩の補償、「いらない」「5万円以上」と両極端
過去1年に1.5%がクレカの不正利用被害を経験 - 平均被害額は3万8733円
Payment Card Forensicsが商号を変更 - 「P.C.F. FRONTEO」に