メール誤送信で歯科医師などのメアド2066件が流出 - 科研製薬
科研製薬は、メールの誤送信により、歯科医師など関係者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同社によれば、6月26日8時ごろ、セミナーについて案内するメールを歯科医師や関係者へ送信した際、操作ミスが発生したもの。送信先を誤って「CC」に設定したため、送信先のメールアドレス2066件が受信者間に流出した。
同社では、同日中に対象となる歯科医師と関係者にメールおよび電話で謝罪。またあらためて、書面による謝罪も行うとしている。
(Security NEXT - 2018/07/10 )
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