Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

セミナー案内メール誤送信でメアド流出 - 神戸市外郭団体

神戸市産業振興財団が運営する神戸起業操練所においてメール誤送信が発生し、会員のメールアドレスが流出したことがわかった。

神戸市によれば、6月20日に会員61人へ送信したセミナー案内メールにおいて誤送信が発生したもの。送信先を誤って宛先に設定したため、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。

同所では、同日中に対象となる会員にメールで説明と謝罪を行い、誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2018/06/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

クラファン支援者向けの案内メールで誤送信 - レノファ山口
委託先で情報開示手続きに不備、個人情報を誤送付 - 千代田区
中学校教諭が名簿を誤送信、類似メアド宛に - 岡山市
図書館読み聞かせボランティア向けのメールで誤送信 - 柏崎市
イベント参加者の個人情報含むファイルをメールで誤送信 - 東京都
関係者向けメールを誤送信、訂正メール急いで発生 - 鳥取県
介護サービス事業所変更届を第三者にメール誤送信 - 笠間市
県立校文化祭、事前登録者への案内メールで誤送信 - 埼玉県
メール誤送信で美術研究所研究生のメアド流出 - 大阪市立美術館
個人情報含むファイルを業務チャットで誤送信 - トライトグループ会社