誤送信で学生のメールアドレスが流出 - 東京音大
東京音楽大学は、3年生および4年生の一部に送信した案内メールにおいて誤送信が発生し、メールアドレスが流出したことを明らかにした。
同大によれば、6月8日11時半から12時にかけて大学院課が送信した「修士課程 平成31年度入試説明会」の開催案内メールにおいて、誤送信が発生したもの。送信先を誤って宛先に設定したため、メールアドレス512件が受信者間で閲覧可能な状態となった。
受信者からの指摘で誤送信が判明。同大では同日中に対象となる学生に謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2018/06/11 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
個人情報含む契約書類を誤送信、アドレス帳で選択ミス - 新潟県
生徒情報含むデータを第三者メアドへ誤送信 - 鹿児島高
全校生徒の名簿データを第三者へメール誤送信 - 大洲市
コミュニケーションサポーターのメアド流出 - 茨城県国際交流協会
メール誤送信で事業所担当者のメアド流出 - やまがた産業支援機構
介護サービス利用者情報を複数介護事業者にメール誤送信 - 四万十町
農政情報の案内メールで誤送信、個人情報が流出 - 燕市
提出されたファイルから様式例を作成、個人情報が残存 - 長野県
メール誤送信で企業担当者のメアド流出 - かがわ産業支援財団
学生向け案内メールに別学生情報、差込用データに不備 - 小樽商科大