「VMware ESX」「VMware vCenter」に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
Broadcomは、「VMware vCenter」や「VMware ESX」に脆弱性が確認されたことを受け、セキュリティアップデートをリリースした。「クリティカル」とされる脆弱性にも対応している。
同社は現地時間2026年7月29日、セキュリティアドバイザリを公開し、非公開で報告を受けた脆弱性5件について明らかにしたもの。アドバイザリの重要度を4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングしている。
「VMware vCenter」では、「CVE-2026-59309」「CVE-2026-59310」が確認された。「CVE-2026-59309」は、「VMware Directory Service」に確認された認証回避の脆弱性。ネットワーク経由で認証をバイパスし、システムが不正アクセスを受けるおそれがある。
一方「CVE-2026-59310」はSyslogサーバの処理に判明したパストラバーサルの脆弱性。任意コードを実行されるおそれがある。
いずれも「VMware vCenter」にくわえて、同コンポーネントが含まれる「VMware vSphere Foundation」「VMware Cloud Foundation」「VMware Telco Cloud Platform」「VMware Telco Cloud Infrastructure」なども影響を受ける。
(Security NEXT - 2026/07/29 )
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