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攻殻機動隊の「タチコマ」が不正サイト接続をブロック - 「WarpDrive」実証実験がスタート

情報通信研究機構(NICT)らは、ウェブ媒介型サイバー攻撃対策プロジェクト「WarpDrive」において、ユーザー参加型の実証実験を開始した。無償で「タチコマ・セキュリティ・エージェント」を配布している。

「WarpDrive」は、「Web-based Attack Response with Practical and Deployable Research InitiatiVE」の略称で、特定のウェブサイトを閲覧すると攻撃が行われるウェブ媒介型攻撃の実態把握と対策技術向上を目指したプロジェクト

NICTの委託研究としてKDDI総合研究所、セキュアブレイン、横浜国立大、神戸大、構造計画研究所、金沢大、岡山大が参加。2017年3月より活動を展開している。

同プロジェクトでは、攻殻機動隊 REALIZE PROJECTと連携。士郎正宗氏原作のアニメ作品「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」シリーズに登場するキャラクター「タチコマ」をモチーフとしたウェブ媒介型攻撃対策ソフト「タチコマ・セキュリティ・エージェント(タチコマSA)」を開発した。

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「タチコマSA」の画面(画像:NICT)

(Security NEXT - 2018/06/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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