Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

覆面調査サービスに不正アクセス、PWなど漏洩 - WAF設定ミスで攻撃防げず

MS&Consultingは、同社が運営するショッピングリサーチサービスのウェブサイトが不正アクセスを受け、一部登録者情報が外部に流出した可能性があることを明らかにした。

5月2日2時過ぎより同日13時半前にかけて同社が運営する「ミステリーショッピングリサーチ」が不正アクセスを受けたもの。「SQLインジェクション」攻撃によるもので、登録者のメールアドレスやパスワード、電話番号など6119人分が流出したおそれがある。

同社が5月10日に開催した定例会議において、サーバのログを確認したところ、不正アクセスへ気が付いた。調査を行ったところ同月13日に情報流出が判明したという。

同社では、ウェブアプリケーションファイアウォール(WAF)を導入していたが、設定に誤りがあり、海外子会社向けのモニター登録サイト経由で攻撃を受けたという。

同社では、対象者に関するパスワードを変更。対象者にメールで通知した。また個人情報保護委員会やプライバシーマーク制度を運用する日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)に対して報告を行ったとしている。

(Security NEXT - 2018/05/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

コンタクトレンズ販売サイトでクレカ情報が流出、複数顧客で被害 - メニコン子会社
森永乳業の通販サイトに不正アクセス - クレカ情報流出の可能性
園芸振興センターの会員情報が流出、一時ダークウェブ上に - 宝塚市
CAD製品のユーザー登録サイトに不正アクセス - エーアンドエー
前橋市教委、個人情報流出は4万7839件 - 既往症や口座情報なども
不正アクセスでイベント参加者の個人情報流出、匿名の通報で判明 - 忍野村
健康情報サイトへの不正アクセス、個人情報流出を確認 - 尼崎市
不正アクセスの最終報告、影響は顧客情報最大3万1574件に - ポルシェジャパン
児童や学生など含む個人情報約4万5000件が流出した可能性 - 前橋市
不正アクセスで認定医情報が流出か - 日本がん治療認定医機構