Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

デスクトップ向け「Chrome」が更新 - サンドボックス回避など脆弱性4件を修正

「Chrome」の開発チームは、WindowsやMac OS、Linux向けにアップデートとなる「Chrome 66.0.3359.170」を提供開始した。

同アップデートは、4件のセキュリティに関するアップデートを実施したもの。CVE番号は採番されていないが、重要度「クリティカル(Critical)」とされるサンドボックスが回避される脆弱性に対処したという。

のこる3件の脆弱性における重要度は、いずれも「高(High)」。権限昇格の脆弱性「CVE-2018-6121」や、型の取り違いが生じる脆弱性「CVE-2018-6122」を修正。

PDFのレンダリングエンジンであるPDFiumにおいてヒープバッファーフローが生じる「CVE-2018-6120」に対処した。

(Security NEXT - 2018/05/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「Nessus」にXSSやセッション固定など2件の脆弱性
「BIND 9.12」にリモートから攻撃可能な脆弱性が2件 - アップデートがリリース
GDPR対応で「WordPress」がアップデート - プライバシー保護機能を強化
「OneDrive」「Skype」などMS製複数アプリに脆弱性 - 修正は次期バージョン以降
「Cisco DNA Center」に複数の深刻な脆弱性 - アップデートがリリース
Adobe、「Acrobat/Reader」におけるPoC公開の脆弱性について訂正
RHELのDHCPクライアントに深刻な脆弱性 - root権限取得のおそれ
同一PDFファイルに「Acrobat/Reader」と「Windows」のゼロデイ脆弱性 - 併用で高い攻撃力
「Adobe Acrobat/Reader」脆弱性、すでに悪用ファイルが流通 - PoC公開も
「VMware NSX SD-WAN」にコマンドインジェクションの脆弱性が判明