Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

脆弱性見つかった6製品、開発者から応答なく未修正 - 利用中止呼びかけ

脆弱性が見つかりながらも開発者と連絡が取れず、アップデートされずに脆弱性が放置されている6製品についてJVNで情報が公開された。利用の中止が呼びかけられている。

今回JVNを通じて脆弱性情報が公開されたのは「WebProxy」「QQQ SYSTEMS」「Tiny FTP Daemon」「ViX」「PHP 2chBBS」「ArsenoL」の6製品。「QQQ SYSTEMS」に関しては、4件の脆弱性が報告されている。

製品によって影響を受ける脆弱性の種類は異なるが、「バッファオーバーフロー」や「OSコマンドインジェクション」「クロスサイトスクリプティング(XSS)」などの脆弱性が報告されている。

いずれも開発者に対し、一定期間連絡を試みたが応答がなく、脆弱性の存在をを知らずに利用者が使用し続けるおそれがあり、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップガイドラインの条件を満たしたとして周知を目的に情報が公開された。

脆弱性の影響を受けるおそれがあるとして利用中止を検討するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2018/03/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「SharePoint Server」の複数脆弱性悪用で対策呼びかけ - 米当局
データ分析可視化製品「Ivanti Xtraction」に複数脆弱性
「FortiOS」に複数脆弱性 - アップデートで修正
「Microsoft Defender」に権限昇格の脆弱性 - 修正を実施
「Firefox」にクリティカル脆弱性 - 攻撃コード公開、悪用は未確認
「nginx」に複数脆弱性、「クリティカル」も - 修正版を公開
「Dell PowerFlex」に深刻な脆弱性 - 6月の更新で修正済み
米CISA、「FortiSandbox」「SharePoint」の脆弱性悪用を警告
「SAP」が月例更新、16件の新規アドバイザリ - 3件が「クリティカル」
「Oracle EBS」やビル設備向けプロトコルの脆弱性を悪用する攻撃