Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

動画サービス装うフィッシング攻撃 - 「料金未払い」口実に誘導

ストリーミング配信サービスの「Netflix」を装ったフィッシング攻撃が発生している。前月の料金が未払いになっているなどとだます内容だった。

20180226_ap_001.jpg
誘導先のフィッシングサイト(画像:フィ対協)

フィッシング対策協議会によれば、問題のフィッシングメールは、「前回の支払いに問題があるためアカウントが保留になっています」といった件名で送信されている。

メール本文では、登録している支払い方法の無効、期限切れ、金融機関による未承認などを理由に挙げ、前回の支払いが完了しなかったなどと説明。記載した短縮URLより偽サイトへ誘導していた。

またフィッシングサイトでは、サブドメインに「netflix-account-auth」といった文字列を埋め込むソーシャルエンジニアリングを用い、正規サイトを偽装。氏名やクレジットカード番号、有効期限、セキュリティコードなどをだまし取ろうとしていたという。

(Security NEXT - 2018/02/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

フィッシングサイト、1カ月で5481件 - 報告数とともに最多記録を更新
2019年のフィッシング報告は約5.6万件 - 前年の2.8倍に
事業者やネット利用者向けのフィッシングGLを改定 - フィ対協
フィッシングURL件数、5月も4000件台と高水準 - 報告件数は1.4万件超に
フィッシングサイトの割合増加 - 27%がHTTPS対応
4月の偽サイトURL件数、過去最多を更新 - 報告も1.1万件超に
不正送金マルウェア - 企業狙いへシフトか
2020年1Q、前四半期からインシデント増加 - 「サイト改ざん」は減少
2019年4Qのフィッシング、前四半期比1.5倍に - RSA調査
フィッシング攻撃が過熱 - サイト件数など過去最多