Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

アイ・オー製NASやルータなど複数製品に脆弱性 - ファームウェアの更新がリリース

アイ・オー・データ機器のNASやルータなど複数製品において、OSコマンドインジェクションの脆弱性が含まれていることが明らかになった。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、IPアドレスの設定や確認が行える同社ツール「MagicalFinder」に対応した複数製品に、OSコマンドインジェクションの脆弱性「CVE-2018-0512」が含まれることが明らかになったという。

同脆弱性を悪用されると任意のOSコマンドを実行されるおそれがある。ただし悪用にはログイン権限が必要だとしている。

同脆弱性は、三井物産セキュアディレクションの塚本泰三氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施。アイ・オー・データ機器では、ファームウェアのアップデートをリリースした。

(Security NEXT - 2018/02/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

北朝鮮悪用のFlash脆弱性、広く悪用される状態に - 海外中心に攻撃が拡大、国内でも
脆弱性「Drupalgeddon 2.0」、実証コード公開で攻撃段階に
「Cisco WebEx Clients」に深刻な脆弱性 - ファイル共有でコード実行のおそれ
「OpenSSL」のRSA鍵生成時に秘密鍵取得されるおそれ - 次期更新で修正予定
「Drupal 8」に「Drupalgeddon 2.0」とは異なるあらたな脆弱性 - 重要度は「中」
「Chrome 66」でセキュリティに関する62件を修正 - サンドボックス「Site Isolation」をトライアル
攻撃狙う「Cisco Smart Install」は「デフォルトで有効」 - IOS利用者は注意を
国内でも「Drupalgeddon 2.0」を観測 - 「Drupal」利用者はアップデート状況の確認を
スマート電球など身近な複数IoT機器に脆弱性 - ファームウェアの確認を
「Java SE」に14件の脆弱性 - アップデートが公開