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NICTやPwC-CSら、重要インフラのサイバー攻撃対策技術で共同研究

情報通信研究機構(NICT)、PwCサイバーサービス、中部電力の3者は、重要インフラにおけるサイバー攻撃の対策技術の共同研究を推進する。

今回の取り組みでは、重要インフラや制御システムに対するサイバー攻撃対策において、予兆の段階で検知、観測する技術の向上をテーマに研究を進める。

サイバー攻撃を可視化し、予兆を検知するシステム「NIRVANA改」を開発するNICT、サイバー攻撃のデータ収集やアセスメント、フレームワークの開発を手がけるPwCサイバーサービス、システムのセキュリティ監視を行う中部電力などそれぞれのノウハウを活かす。

具体的には、NICTのサイバー攻撃観測網とPwCサイバーサービスのフレームワークを連携。中部電力のシステムを実証フィールドとして活用し、実践的な研究を進めていく。

(Security NEXT - 2018/01/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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