Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

7割弱が「ランサムウェア」認知せず - 半数強がバックアップ未実施

国内において、半数以上のコンピュータ利用者がバックアップをしていないことがわかった。7割弱はランサムウェアについて「知らない」という。

アクロニス・ジャパンが、8月にコンシューマーユーザーを対象にインターネットを利用した意識調査を実施。その結果を取りまとめたもの。

同調査によれば、国内においてバックアップを実施しているユーザーは46%で、のこる54%はバックアップを実施していなかった。約3人にひとりが自分あるいは家族がデータをなくした経験があるという。

ランサムウェアの認知度を見ると、67.5%が「知らない」と回答。その一方で1.4%がランサムウェアの感染経験を持つ。

ランサムウェアなどで失ったデータを取り戻すために支出できる額は71.9%が「5000円以下」と回答。1万円以上とする割合は、1割に満たなかった。

(Security NEXT - 2017/09/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

企業の約8割が「BEC」を経験 - 件名に「Re:」「Fwd:」追加が1.5倍
2017年の新種ランサムウェア、前年比62%増 - 「WannaCrypt」検出、日本は2位
緊急対応支援、「サーバ不正侵入」が半数超 - 仮想通貨発掘スクリプトが埋め込まれる被害も
2018年1Q、仮想通貨発掘マルウェアが急増 - ランサム攻撃は大幅減
セキュリティ担当者を配備する企業は2割未満 - 約6割が「現状で十分」
「WannaCrypt」騒ぎから1年経過するも国内端末の1割に感染リスク
改正「テレワークセキュリティガイドライン」、クラウドやランサムウェアの注意点も
研究者が注目した「10大脅威」、具体的な手口や対策は? - IPAが解説資料
「WannaCrypt」騒ぎから約1年、GWに向けてセキュリティ対策の確認を
データ漏洩7割がクラウド設定ミスに起因、ランサム被害は80億ドル超 - IBM調査