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深層学習によるマルウェア対策「Deep Instinct」 - 「セキュリティ分野で世界初」と他社をけん制

アズジェントは、イスラエルのDeep Instinctが開発するエンドポイント向けセキュリティ対策製品「Deep Instinct」を11月より提供開始する。

同製品は、マルウェアについてニューラルネットワークによる深層学習を行い、予測モジュールを作成。同モジュールを配布したクライアント上でマルウェアを検知、ブロックするソリューション。オフラインでも利用できる。

3カ月ごとに予測モジュールを配布することで学習結果を反映。実行ファイルにくわえ、PDF、Officeファイル、圧縮ファイル、スクリプトの検知に対応するほか、ブラックリストやホワイトリストなども利用できる。

「Windows Defender」をはじめ、主要なセキュリティ対策製品と併用できることも特徴。「Windows」をはじめ、「iOS」や「Android」向けにクライアントを用意。Mac OS Xに関しても対応の準備を進めている。

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Deep Instinctによる検知のしくみ(画像:アズジェント)

管理モジュールは、クラウドおよびオンプレミスで運用することが可能。100台へ導入した場合、価格は1端末あたり9180円/年。アズジェントでは、発売より1年間で7億円の売上を目指し、同製品を展開していく。

同社では、Deep Instinctの展開にあたり、セキュリティ分野の商用目的でニューラルネットワークによるディープラーニングを用いた製品としては、「世界初」であることを強調。

同社は、ニューラルネットワークを用いたディープラーニングに関して、フレームワークなしにコーディングできる企業は世界に8社のみと言われており、セキュリティ分野ではDeep Instinctのみであることを根拠に挙げている。

(Security NEXT - 2017/09/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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