ビデオ通話の「ディープフェイク」見破る検出ツールのベータ版
トレンドマイクロは、Windows向けディープフェイクの検出ツール「トレンドマイクロ ディープフェイクスキャン」のベータ版を提供開始した。回数限定で無償にて試用できる。
同ツールは、パソコン上でビデオ通話中に起動するとリアルタイムでスキャンを実施。通話相手のカメラ映像がいわゆる「ディープフェイク」を用いて顔部分を差し替えた「フェイススワップ」の可能性がある場合に警告メッセージを表示する。
具体的には機械学習の技術を活用し、不自然な色斑、周波数のノイズの少なさなどの要素を分析。人工的に作成されたコンテンツを検出できるとしている。
「Microsoft Teams」「Zoom」「LINE」などのビデオ通話アプリケーションのほか、YouTubeなどのライブ配信にも対応。ライブ配信者がフェイススワップを行っている可能性がある場合も検出して警告する。
ベータ版による試用回数は最大20回まで。ツールの正式提供は未定としている。
(Security NEXT - 2024/09/03 )
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