Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

防衛装備庁「電子入札システム」のインストーラに再び脆弱性

防衛装備庁の「電子入札・開札システム」のインストーラに脆弱性が見つかった。5月下旬に公表された脆弱性とは異なる脆弱性で、最新版では、すでに修正済みだという。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、インストーラにおける検索パスの指定に脆弱性「CVE-2017-2208」が含まれていることが明らかとなったもの。意図しない実行ファイルを呼び出すため、任意のコードを実行されるおそれがある。

5月25日に意図しないライブラリファイルを読み込む「CVE-2017-2178」が明らかとなっているが、今回明らかとなったのは、別の脆弱性だという。

同庁やセキュリティ機関では、インストーラを利用する際は、脆弱性が修正済みとなっている最新版を利用するよう注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2017/06/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「ManageEngine ADAudit Plus」に脆弱性 - 4月に修正実施
「BIND 9」にキャッシュ汚染など複数脆弱性 - 修正版を公開
WordPress向けSSOプラグインに認証回避の脆弱性
「Chrome」に今月5度目のセキュリティ更新 - 脆弱性4件に対処
「Dell PowerProtect Data Manager」にアップデート - 脆弱性359件を修正
「SharePoint」「Check Point」の脆弱性悪用で警告 - 米当局
「Node.js」、セキュリティ更新を7月27日にリリース予定
Check Point製品の管理機能に脆弱性 - すでに悪用も、侵害調査を
管理甘い「家庭用IoT機器」、犯罪の踏み台に - 官民連携で対策へ
「Firefox 153」など公開、脆弱性を修正 - ESR版は重要度「クリティカル」