Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Oracle、定例更新で「Java SE」の脆弱性8件を修正

Oracleは、定例更新である「クリティカルパッチアップデート(CPU)」で、「Java SE」における複数の脆弱性を解消した。

20170419_ja_001.jpg
Java SEの脆弱性(表:Oracle)

今回の修正では、CVEベースで8件の脆弱性を修正。

脆弱性により異なるが「同8 Update 121」「同7 Update 131」「同6 Update 141」および以前のバージョンに影響がある。

認証なしにリモートより悪用されるおそれがある脆弱性7件が含まれる。また3件の脆弱性に関しては、共通脆弱性評価システム「CVSS v3」でスコアが「7.0」以上で「緊急」または「重要」だった。CVSSスコアが最も高かったのは、「CVE-2017-3512」「CVE-2017-3514」で、スコアは「8.3」。

Oracleでは、脆弱性へ対処した「同8 Update 131」をリリース。同社では、すみやかにアップデートを適用するよう強く推奨している。

(Security NEXT - 2017/04/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「VAIO」向けアップデートソフトに複数の脆弱性
リモートデスクトップ狙うアクセスが増加 - 広範囲のポートに探索行為
「Apache Tomcat」にリソース枯渇のおそれ - アップデートで修正
Apple、「AirMac」向けファームウェアを公開 - 脆弱性8件に対処
「Firefox」がわずか2日で再度アップデート - サンドボックス回避の脆弱性を修正
ゼロデイ攻撃発生中の脆弱性へ対処した「Firefox 67.0.3」がリリース
Android向け「Outlook」にXSS攻撃が可能となる脆弱性
「BIND 9」にリモートより悪用可能な脆弱性 - アップデートが公開
「WebLogic」に深刻な脆弱性、リモートよりコード実行のおそれ - 4月の修正とは異なる脆弱性
「Samba」に複数の脆弱性 - サービス拒否のおそれ