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2016年は新種ランサムが88%増 - ただし2016年4Qは7割減

2014年第4四半期にあらたに検出されたランサムウェアは、前期の約3分の1に縮小したものの、2016年通年では前年比88%の増加となった。

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新種マルウェアの検出動向(グラフ:マカフィー)

マカフィーが同社による脅威の検出状況を明らかにしたもの。

同社によれば、同四半期にあらたに検出されたマルウェアは約2330万件で、前期より17%減少した。

一方、2016年通年で見ると6億3800万件で前年比24%増となった。

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脅威動向について解説した櫻井氏

同社セールスエンジニアリング本部の本部長である櫻井秀光氏によれば、3四半期連続で減少後再び増加に転じるなど、これまでも増減を繰り返しており、予断を許さない状況だという。

また同氏はファイルの実体がない「ファイルレスマルウェア」が流行していると指摘。同社では統計を取っておらず「ファイルレスマルウェア」の実態はわかっていないが、各セキュリティベンダーが言及することも増えており、ファイルベースのマルウェアが減少したことへ影響した可能性もあると述べている。

(Security NEXT - 2017/04/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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