Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ALSI、公衆無線LAN提供事業者向けのフィルタリングプラットフォーム

アルプスシステムインテグレーション(ALSI)は、公衆無線LANの提供事業者向けに、ウェブフィルタリングのプラットフォームを提供開始した。

同ソリューションは、公衆無線LAN提供事業者向けにフィルタリングサービスとの連携用APIを提供するもの。APIによる接続により、既存のWi-Fi環境へウェブフィルタリングを追加でき、Wi-Fiの利用者向けにIPやURLベースによるフィルタリングを提供することが可能となる。

同社では、利用シーンとして不特定多数が利用する環境での青少年に好ましくないサイトのブロックや、災害対応の拠点に設置された無線LANにおける標的型攻撃やフィッシング詐欺などの脅威対策を挙げている。

フィルタリングの適用は、ユーザー選択型サービスか、強制的にフィルタリングを適用するか、Wi-Fi事業者が選択できる。ただし、「通信の秘密」を保護する観点から、Wi-Fi事業者では、Wi-Fiへのアクセス権を付与するタイミングなどで利用者より同意を得るしくみを用意する必要がある。

(Security NEXT - 2017/03/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

NEC、「Box連携ソリューション」5種を開発 - SSOや個人情報検索など
ALSI、ウェブフィルタリングに新版 - アクセスデータから判定する新エンジン
マカフィー、子どものスマホ見守りサービスを年内開始
キヤノンITS、フィルタリングソフトに新版 - マルウェア通信の検知機能など追加
2016年のモバイルセキュリティ市場は65億円 - 5年後には2倍に
ワイプなど基本機能無料のフィンランド製MDM
ALSI、夏休み限定でフィリタリングソフトを無償提供
2件の脆弱性を解消した「Joomla! 3.7.4」がリリース - 複数バグにも対応
IIJグローバル、海外拠点向けセキュリティ運用管理サービス
子どもの4人に1人がSNSでトラブル - 不正ログインや架空請求も