Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ALSIの複数製品にCSRF脆弱性 - OEM製品にも影響

アルプスシステムインテグレーション(ALSI)の複数製品が影響を受ける脆弱性が明らかとなった。OEM供給を受けている製品も同様の影響を受けるという。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、複数製品にクロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)の脆弱性「CVE-2024-45504」が明らかとなったもの。

ALSIが提供するウェブフィルタリング製品「InterSafe WebFilter」をはじめ、「InterSafe LogDirector」「InterSafe GatewayConnection」「InterSafe LogNavigator」「InterSafe CATS」「InterSafe MobileSecurity」が影響を受ける。

ログインした状態で細工されたページにアクセスすると、意図しない操作が実行されるおそれがあるという。共通脆弱性評価システム「CVSSv3.0」のベーススコアは「6.5」とレーティングされている。

OEMとして展開されており、トレンドマイクロの「InterScan WebManager」、ミロク情報サービス「MJS Webフィルタリング」、ハンモックの「AssetView F」、エムオーテックスの「LANSCOPE エンドポイントマネージャー Webフィルタリング」、AXSEEDの「SPPM BizBrowser」「SPPM Secure Filtering」、クオリティソフト「URL Filtering」、ジェーエムエーシステムズの「KAITOセキュアブラウザ」も影響を受ける。

(Security NEXT - 2024/09/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

2026年2Qの脆弱性DB登録、約13%増となる1万3131件
「TeamCity」に深刻な脆弱性 - アップデートで修正
「VeloCloud Orchestrator」に脆弱性、悪用を確認 - 侵害調査を
米当局、「FortiOS」「VeloCloud Orchestrator」の脆弱性悪用を確認
フィッシング被害後、攻撃の踏み台に - スペース
ランサム感染の可能性、店舗に影響なし - ファイブフォックス
サイト公開のPDFファイルでマスキング処理に不備 - 南砺市
子会社SMS配信システムにサイバー攻撃 - ファブリカHD
2026年2Qの脆弱性届出、ソフト製品関連が3割増
「Zimbra」脆弱性にゼロデイ攻撃、露支援攻撃者が関与